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肩に効く筋トレの名前がよくわからないという声
筋トレでわからないこと
肩に効く筋トレ種目で使う器具の名前



マシン器具

マシン器具の特徴
- 安全にトレーニングできるように設計されています。
- 重りやシートなどの設定が簡単にできます。
- 種目ごとに形が違いますがメーカーによる差は少ないでしょう。
フリーウエイト器具


各種バーベルやダンベル
- ダンベルは1〜60kgぐらいまである重りです。
- オリンピックバーは20kgの長くて真っ直ぐなバーベルです。
- ストレートバーは10kgの短くて真っ直ぐなバーベルです。
- EZバーは10kgの短くて握り手が湾曲したバーベルです。
フラットベンチとアジャストベンチ
- 肩の筋トレでは座ったり背もたれを活用したりします。
- さまざまな用途で使えるベンチです。
- あえてメニュー表に書くことはないでしょう。
“ウエイトマシン”で行う肩に効く筋トレの名前
ショルダープレス
ケーブルフロントレイズ
後述のダンベルフロントレイズを参照にしてください。
それをケーブルマシン(アタッチメントはストレートバーかロープ)で行う方法です。
ケーブルサイドレイズ
詳しい使い方
後述のダンベルサイドレイズを参照にしてください。
それをケーブルマシン(アタッチメントはハンドル)で行う方法です。
“フリーウエイト”で行う肩に効く筋トレの名前

使う器具の名前を頭につける
同じショルダープレスでも使う器具によって名前で区別すると良いでしょう。ダンベルで行う場合は“ダンベル”ショルダープレス、バーベルで行う場合は“バーベル”ショルダープレスという感じです。
使う器具の名前を略すと便利
種目の名前が長くなる場合はDBショルダープレスや、BBショルダープレスのように略して記入すると良いでしょう。カタカナばかりのメニュー表よりも見やすくなりますよ!
扱う重量の記入は好みによる
バーベルのみを使うのであれば各種バーベルの重さを記入し、そこにプレートを差し込んで負荷を加えるのであればバーベルとプレートの合計の重さを記入すると良いでしょう。
ダンベルは2個使う種目でも1個の重量(もしくは5kg×2)と記入すると、何キロのダンベルを持ってきて良いかがわかりやすくなるのでおすすめです。
ダンベルショルダープレス
記入の仕方
- 名前を略すのであれば「DBショルダープレス」
- 重量は「使うダンベル1個の重さ」
(例:両手の合計20kgであれば10kgと記入)
ダンベルサイドレイズ
記入の仕方
- 略すのであれば「DBサイドレイズ」
- ターゲットの筋肉は「肩の横側」
ダンベルフロントレイズ
記入の仕方
- 略すのであれば「DBフロントレイズ」
- ターゲットの筋肉は「肩の前」
ダンベルリアレイズ
記入の仕方
- 略すのであれば「DBリアレイズ」
- ターゲットの筋肉は「肩の後」
スミスマシンショルダープレス
- 略すのであれば「SMショルダープレス」
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